盗み食いをやめさせる方法

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「あれっ?!テーブルの上に置いてあったお菓子がない・・・」
「目をはなした隙に夕飯のおかずを食べられた!」

犬の盗み食いに困り果てている飼い主さん、多いですよね。

いくらかわいがっている愛犬でも、楽しみにしていたものを食べられてしまうとガックリ。でもそれだけなら良いのですが、犬にとって害のあるものを食べてしまう可能性も。なんとかしてやめさせなければなりません。

盗み食いは危険です!

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  • 中毒になる物を食べてしまう
  • 玉ねぎやチョコレートなどを食べると中毒症状がでることも。最悪、死に至るケースもあるので大変危険です。

  • 骨が刺さる
  • 鶏の骨はくだけて、のどや胃腸に刺さることもあります。魚の骨ものどに刺さるかもしれません。

  • 塩分やカロリー
  • 人の食べ物は味付けが濃く、塩分やカロリーが高め。犬の健康状態にも関わってきます。

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盗み食いができない状況にする

犬が盗み食いをしてしまうのはしつけができていないから。本当は子犬の時から徹底して教えなければならないことですが、できていないのであれば時間をかけてしつける必要があります。

しつけができるまでは、盗み食いができないように飼い主のほうが気をつけなくてはいけません。

目のつく所に食べ物を置かない

犬には盗むという概念はないと思います。そこにおいしそうな食べ物があるから食べてしまうだけ。本能的なことなんですね。ですからまずは食べ物を置きっぱなしにしないということを徹底しましょう。

これは家族全員に守ってもらいます。こどもがおやつを食べて食べっぱなしになっていたりすることもありますね。

また食事の準備がととのったときに、来客があって玄関に行くと、その隙に夕飯のおかずを全部食べられてしまったなんてことも。そんな時は蠅帳(はえちょう)がおすすめ。

蝿帳とはテーブルの上にのせて蠅などから食べ物を守る傘のようなもの。レース状のものが多いですが、それだと中がよく見えてしまうのでNG。中が見えないタイプの物を選びましょう。ただしこれで完全に防げるわけではもちろんありませんよ。

戸棚を開けてしまう犬も。簡単に開けられないようにガードをつけてください。

キッチンやダイニングに入れないようにする

食べ物がある場所には入れないようにします。

ダイニングはリビングといっしょになっている場合も多いので、区切るのはむずかしいかもしれませんがキッチンはしやすいはず。赤ちゃんのための柵を取りつけるだけでOKです。

またキッチンには包丁など危険なものも多いです。何かを食べようと思って飛び上がったひょうしに包丁を落としてしまうなんてことも。包丁などを出しっぱなしにしないことはもちろんですが、キッチンに入れないようにすることも方法です。

ゴミ箱をあらされないようにする

人にとってはゴミでも犬にとってはごちそうかもしれません。腐ったものを食べてお腹をこわさないように、ゴミ箱はあらされないように工夫してください。

フタ付きのゴミ箱にする、犬の届かない場所におく、柵で囲むなどするといいですね。

テーブルに上がれないようにする

椅子を使ってテーブルの上に上がりますよね。なのでテーブルの下にすっぽり入る椅子ならテーブルの下に片付けます。入らない椅子であれば、テーブルから遠くに離しましょう。

でも賢い犬は椅子を自分で動かしてしまうんですよね。どうやったら食べ物にありつけるか犬も考えますし、ずる賢くもなります。イタチごっこにならないためにもしつけが大事になってきます

しつけをする

人の食べるものをあげない

基本的には犬には人の食べるものは与えるべきではありません。人と犬が食べるものはちがうんだということをしっかりわからせます。

そうはいっても、室内で飼っている場合、ついつい可愛くてあげたくなっちゃうんですよね。でも一度人の食べ物の味をしめたら最後。ドッグフードを食べなくなっちゃうことも。家族全員で守らなければなりません。

またテーブルから食べ物をあげないようにもします。テーブルの上には何かおいしいものがあるかも、ということを学習してしまうからです。

人が食事をしているときは自分は食べられないことをわからせる

人が食事をしているときはケージに入れて待たせておきます。食事中に吠えて困るときは布をかけて見えなくしてしまいましょう。おもちゃなどを与えて集中させておくのも◎。

「待て」「座れ」「ふせ」などができるようにする

まずは食事の時間以外に。食べ物があっては集中できないからです。できるようになったらテーブルに食事がのっている状態でもやってみます。

食事の間、足元でおとなしく伏せて待っていられるようになれば、ドッグカフェにも連れていくことができます。

オトリのおやつを食べさせる

テーブルの上にタバスコやわさび、カラシなどをかけたお菓子を置いておきます。辛いのが苦手な犬はおどろいて吐き出すはず。これを何回か繰り返すと犬は学習して食べなくなります。

タバスコなどの量は少しにしてくださいね。またしばらくすると警戒しながらも盗み食いをはじめてしまうこともあるので、定期的にタバスコ入りのお菓子をあげる必要も。

もし辛いのになれてしまった犬にはレモン汁などもおすすめです。

この時おやつは美味しいものにしてあげましょう。人からもらえるものはおいしいんだということをわからせることが重要です。

ちょっと話は違いますが、この方法はわが娘に試したことがあります。娘のおしゃぶりを何とかやめさせようと、ある日、おしゃぶりに塩をたっぷりつけて渡してみたんです。案の定、娘は「ウゲッ」となったまま硬直。それ以来おしゃぶりをみても欲しがらなくなりました。

盗み食いを叱ってもいいの?

毎回必ずしかることができれば効果はあると思います。でも、食べ終わったあとに叱っても犬は理解できません。食べている途中に叱らなければなりませんが、それはむずかしいですよね。あっという間に盗まれてしまうんですから。

もし叱られたり、叱られなかったりだとすると、犬もゲーム感覚になるのだとか。なんとかしてうまく盗もうと考えるので、いつになっても盗みグセがなおらないことになりますね。

それよりも「しつけをすること」と「食べられない状況を作る」ことで対処しましょう。

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