マルチーズは一人遊びが得意

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マルチーズは日本で人気がある犬種ですが、マルチーズについての歴史や性格についてまとめています。

マルチーズの歴史

マルチーズの歴史

マルチーズは3000年以上も今の形態を保っている犬種といわれています。マルタ出身で世界で一番古いトイドッグです。

地中海沿岸から広まったマルチーズは、古代ギリシャ、エジプト、ローマの上流階級に飼われるようになりました。

その後、イギリスでも人気になり、第二次世界大戦後はアメリカで人気沸騰。日本に入ってきたのは1950年代です。

もともとは5キロから7キロぐらいある犬だったようですが、だんだん小型化されて今のマルチーズになりました。現在も小型化はさらに進んでいる傾向にあるようです。

マルチーズの性格

マルチーズの性格
根っからの明るい性格でありながら大胆で行動的です。

昔から愛玩犬として育てられてきたので人なつこく愛情深いところも。学習能力が高く、我慢強い面もあります。

飼い主の気持ちに敏感に反応し、飽きさせることがありません。もともと良い気質をもっていますが、あまり甘やかしすぎると言うことをきかない子になってしまうのでしつけはしっかりと。

マルチーズの性格

  • 性格が明るい
  • 甘えん坊
  • 家族のそばについて離れない
  • 人なつこい
  • 学習能力が高い
  • 我慢強い

マルチーズは飼い主のいうことをよく聞きますし、頭も良いです。ひとり遊びも得意なので飼いやすい犬種のせいか、日本でも常に人気がある犬種です。

マルチーズのスタンダード

ジャパンケンネルクラブのスタンダード
マルチーズのスタンダード
マルチーズの特徴を、JKC(ジャパンケンネルクラブ)のスタンダードを元に掲載しています。

一般外貌 純白な長い被毛におおわれた小型犬である。被毛はまっすぐで、体の両側に一様に垂れ下がり、その毛は鼻先から尾の付け根まで続いているが、容姿は健康的で、均整美を表現していなければならない
やや丸く暗色で、両目は離れすぎず、目ぶちは黒いのがよい
垂れ耳でわずかに低くつき、豊富な長い毛で覆われている
頸(クビ) 力強く、十分な長さで、高く保持する
頭部 ストップから頭頂とストップから鼻端までは同じようにバランスがとれていなければならない。スカルはわずかに丸みをもち、両耳間はむしろ幅広く、ストップは適度である
マズル 適当な長さと幅をもつ
鼻の色 黒い
歯は白く堅く、シザーズ・バイトである
ボディ キ甲は高く、背はまっすぐである。腰は強く、胸はよく発達し、肋は張り、腹は締まっている
長い飾り気が豊かで、背上に優雅に保持する
四肢 前肢はまっすぐで骨量に富み、十分な飾り毛がある。指は小さく、長い飾り毛に覆われ、パッドは柔軟性をもち、黒い。後肢は筋肉に富み、まっすぐで、スタイフルは適度な角度を有する。
被毛と毛色 絹糸状の長い直滑毛が一様に全身を覆い、下毛はない。毛色は純白が望ましい。淡いタン、あるいはレモン色は許されるが望ましくない
歩様 さっそうとスムーズに流れるような歩様である
サイズ 体重:牡牝とも3.2kg以下で、2.5kgを理想とする

マルチーズはカットで色々楽しめる!

マルチーズ カット
マルチーズの特徴は、なんといっても長い被毛でしょう。

被毛は、生後約1年でほとんど床に届く長さにあんります。絹糸のような毛なので日々のお手入れは必須。

ロングヘアーにしたり、ショート、セミロングなどスタイルを色々楽しむこともできます。

毛に覆われているので寒さに強そうなイメージを受けますが、実は下毛がないシングルコートなので、冬は他の犬よりも寒さを感じやすい犬種です。

冬は被毛は長めにしてあげると良いです。また、空気が乾燥すると静電気が起きやすいので加湿器を置き、ブラッシングの前には静電気防止スプレーをかけてブラッシングしましょう。

毛のお手入れ

マルチーズ 毛のお手入れ
マルチーズの被毛は繊細なので、毛玉になったり切れたりしやすいです。月に2回ぐらいシャンプーをしてあげると、白い色を保つことができます。

散歩に出かけると足元が汚れてしまうので、帰ったらその都度洗ってあげましょう。汚れをそのままにしていると被毛をいためたり、変色してしまうことがあります。

散歩で汚れやすい足元や、便がつきやすい肛門付近は余分な毛をこまめにカットすることも必要です。足の裏の毛が伸びると床で滑りやすくなり、ケガをしやすくなるのでカットします。

ブラッシングはできれば毎日行うのがベスト。からむと毛玉になったり汚れがつきやすくなります。

ブラッシングは毛並みを整えるだけではなく、体についた抜け毛、ホコリ、フケ、ノミ、ダニなどを落とす目的もあります。

見た目だけではなく、皮膚に適度な刺激を与えて血行を良くする働きもあるのでブラッシングには色々な目的があるんですね。

ピンブラシ
マルチーズはブラッシングのあとはコーミングしてあげましょう。ブラッシングは毛並みに沿って行います。ショートカットの場合は柔らかめのピンブラシを使うのがおすすめです。

マルチーズの愛好芸能人・有名人(あいうえお順)

  • 安倍なつみ
  • 上原多香子
  • 江川卓
  • 遠藤憲一
  • 岡田圭右
  • 華原朋美
  • 神田沙也加
  • 篠田麻里子
  • デヴィ夫人
  • パリス・ヒルトン
  • 三浦理恵子
  • 山下真司
  • 山瀬まみ

マルチーズがかかりやすい病気

長い被毛と垂れ耳が特徴なので、耳や皮膚の病気には注意が必要。また、小型犬によくみられる病気にも気を付けましょう。

咳が続く

熱があって食欲がなく、静かにしていても咳が続くなら病院へ。

ケンネルコーフ、犬ジステンパー、フィラリアなどの伝染病や、ぜんそく、心不全、気管支炎などによっても咳がでます。重大な病気のサインとなることがあります。

ノミ、ダニ、シラミ

マルチーズ
被毛が長いのでノミやダニが寄生しやすいです。毛のブラッシングの他に湿気対策も必要です。

特にじめじめした季節から駆除を行いましょう。もしノミやダニが見つかった場合にはスプレーや駆除剤、殺虫剤入りシャンプー、内服薬などの対策が効果的です。

白内障

小型犬全体に多く見られます。目の水晶体が白くにごって視力が低下し、症状が進むと失明することもあります。できるだけ家具は移動させないほうが良いでしょう。

薬で病気の進行を遅らせることはできますが、水晶体を取り除いて人工レンズを入れる手術もあります。

耳疥癬症(耳ダニ)

耳道のひだの間などに繁殖したダニによって耳アカがたまり、かゆがります。他の犬や猫からうつることもあります。

治療法は、耳アカをきれいにとって殺ダニ剤を塗布しますが、卵が残る場合もあるので卵がかえったらまた塗布するなど長期間が必要です。

激しいかゆみで犬がしきりに頭をふったり、耳を足でかいているときは注意です。かきすぎると傷になってしまうこともあるので早めに受診しましょう。

外耳炎

耳ダニ、最近、アトピー、アレルギーなどによって起こります。耳掃除のしすぎや、シャンプーの時に水が耳に入って発症することもあります。

ひどくなると赤くはれたりただれたりします。一度かかると治りづらいので、耳の中をきれいに保ち、耳掃除やシャンプーの時は慎重に行うことで予防しましょう。

保険

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